行動援護
行動援護は、知的障害や精神障害などにより行動上の困難がある方が、安心して社会生活を送れるように支援する障害福祉サービスです。
外出や日常生活の中で安全を確保しながら、本人の意思を尊重した生活をサポートします。
対象
- 18歳以上の障がい福祉サービス受給者証(行動援護)の交付を受けている
- 障害支援区分3以上(障害者)
- 障害の程度に応じて厚生労働大臣が定める区分において区分3以上(障害児)
- かつ強度行動障害を有すること
営業時間
- 月・火・水・木・金・土・日・祝
- ※GWやお盆なども営業しています
- 12/30~1/3は定休日
- 9:00~17:00
送迎・範囲
- あり(移動手段の確保や同行)
費用
- 自己負担は原則1割(上限あり)
- 移動に要した交通費(同行するヘルパーの分も含む)
- 移動先での経費(入場料等)にかかる実費負担(同行するヘルパーの分も含む)
空き状況
- 空きあり(気軽にお問合せください)

こんな方におすすめ
- 危険回避や行動の見守りが必要な方
- 行動の切り替えや生活リズムの支援が必要な方
- ご家族の介護負担を減らしたい方
ご利用までの流れ
問い合わせ
LINEまたは電話、メールにてご相談ください
面談
日程調整を行い、面談を行います
利用契約・利用開始
利用契約を締結し、利用開始します
費用の目安
※1回5時間ご利用の場合、費用の目安は2,500円程度になります
チーム体制について
チーム男女比
- 男性 67 %
- 女性 33 %
チーム構成
- 正社員 33 %
- パート 67 %
資格保有者
- 保有者 100 %
- 未保有者 0 %
年齢構成
- 60代 0 %
- 50代 0 %
- 40代 67 %
- 30代 33 %
- 20代 0 %
平均勤続年数
- 5年以上 33 %
- 3年以上5年未満 0 %
- 1年以上3年未満 33 %
- 1年未満 34 %
安心・安全・透明性
このサービスの安全と質に関わる要点をまとめました。詳しくは「透明性(情報公開)」をご覧ください。
研修
虐待防止・身体拘束適正化・感染対策など様々な研修を、計画的に実施しています。
体制
有資格者を配置し、記録と引き継ぎを毎日行います。
連携
主治医・相談支援・学校・行政・関係事業所などと、同意の上で情報共有します。
事故・ヒヤリ
内容は匿名化し、傾向と再発防止策を透明性ページで公開します。
虐待防止
ゼロ方針。気づきの早期相談と外部機関連携、守秘と記録を徹底します。
よくある質問
- Q誰でも利用できますか?
- A
18歳以上の障がい福祉サービス受給者証(行動援護)の交付を受けている方で、障害支援区分3以上(障害者)、障害の程度に応じて厚生労働大臣が定める区分において区分3以上(障害児)
かつ強度行動障害を有すること
- Q障がい者・児認定を受けていません。
- A
障がい者・児認定の申請におけるサポートをさせていただきますので、気軽にご相談ください。
- Q面談はできますか?
- A
はい。日程調整をさせていただきますので、LINEまたはお電話にてお問い合わせください。
- Q医療的ケアが必要ですが利用できますか?
- A
個別にご相談ください。主治医・看護と確認します。
このサービスを提供している事業所
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